作成者: WADAYA

コラム | スタジオの推しポイント2「こだわりの防音設計」について


こんにちは、WADAYA STUDIOです。
今回は、WADAYA STUDIOがこだわっている「空調」と「防音」設計についてお話しします。



🎙️ 同録できるスタジオとは?
WADAYA STUDIOは、“同録(どうろく)”ができるスタジオとして設計しています。
インタビューや対談など、現場の音をそのまま収録する前提のスタジオです。
そのため、目の前を走る「車の走行音」や「人の話し声」、そして「空調の音」などは、
すべてノイズになります。当然ですが、これらの音は少ないほど、クオリティは上がります。

🎙️ 防音性能 まず前提として、防音性能にはかなりこだわっています。
例えば、スタジオの前を救急車が通ったとしても、
室内に入る音は20dB以下に抑えられる設計にしています。
このレベルまで抑えられていれば、仮に音が入ったとしても、
後処理で十分に除去が可能です。
つまり、外的要因によって「撮り直しになる」というリスクを、
大きく減らすことができます。

🎙️ それでも残る“最後のノイズ”がある ここまで対策しても、
ひとつ厄介なものが残ります。 それが「空調の音」です。
外の音は遮断できても、空気を動かす以上、空調の音だけはどうしても発生します。
そしてこの音が、意外と収録に乗ってしまうのです。

🎙️ 一般的な現場の対処法 そのため多くのスタジオでは、
本番中に空調を止めます。 これは正しい判断で、止めれば確実に静かになります。
ただ、その代わりに「暑い・寒い」「空気がこもる」といった問題が発生します。

🎙️ WADAYA STUDIOの空調設計 そこでWADAYA STUDIOでは、
音楽のレコーディングスタジオの考え方を取り入れました。
つまり、空調を止めなくても音がしない設計です。
具体的には、
🎬 空調機器自体の駆動音を抑える
🎬 風切り音が出ないようにするためのダクトの防音処理 といった対策を行っています。

空調は動かしたまま“音だけを抑える”という考え方です。

🎙️ 演者のコンディションが、作品を変える 撮影のクオリティは、
機材だけでは決まりません。
大きく影響するのが、演者さんのコンディションです。
汗をかかない、メイクが崩れない、集中力が落ちない。
この状態を保てることで、自然な表情や良いパフォーマンスが引き出されます。
結果として、コンテンツの質は確実に上がります。

🎙️ クルーにもやさしい もちろん、これはクルーにとっても同じです。
快適な環境は判断力と集中力を保ち、現場全体の精度を高めます。
ストレスがなければ、現場の空気も自然と良くなります。

🎙️ まとめ

🎬 防音設計により外部音を20dB以下に抑制し、後処理でノイズ除去が可能

🎬 空調を止めずに撮影できる静音設計で、真夏でも快適な収録が可能

🎬 演者・クルー双方のパフォーマンス向上 空調や防音は、

スタジオのスペックとして普段あまり意識されない部分ですが、
撮影のクオリティを大きく左右する重要な要素です。

💪✨ WADAYA STUDIOでは、こうした見えない部分まで設計することで、
安心して撮影に集中できる環境を整えています。
ぜひ一度、この違いを体感してみてください。

コラム | スタジオの推しポイント1「常設照明」について


こんにちは、WADAYA STUDIOです。
今回から数回にわたって、弊社スタジオの推しポイントを1つずつ
ご紹介していきたいと思います。
今回は、白ホリスタジオにある「常設照明」についてです。

弊社スタジオをご利用された方はご存知の通りかと思いますが、
弊社白ホリには常設の照明が4灯。こちらはスタジオをご利用の方には無料でご利用いただけます。



📸 撮影は“光で決まる” いきなりですが、映像や写真のクオリティは、ほぼ“光”で決まります。
カメラの性能でも、レンズでもなく、まずは照明です。

同じカメラでも、光が良ければ良い画になりますし、
逆に光が整っていないと、どれだけ機材が良くても成立しません。
だから現場では、「何を撮るか」と同じくらい、「どう光をつくるか」が重要になります。

📸 最初から“使える照明”があるということ 照明が大切である一方、
その調整に一番時間がかかるのも事実です。
気づけば、撮影前にかなりの時間を使ってしまうことも少なくありません。
WADAYA STUDIOでは、その時間をできるだけ省き
「すぐ撮れる」状態からスタートできる環境を用意しています。

📸 白ホリには、バランスよく使える4灯の照明を常設しており、
この照明は追加料金なしでご利用いただけます。
「ゼロから組む」のではなく、 「整った状態から微調整する」
この違いが、撮影の質を大きく変えます。

📸 すべての光を“5000K”に統一 撮影用の照明だけでなく、
スタジオの備え付け照明やメイクルームの照明も、 すべて5000Kに色温度を合わせています。
そのため、照明を併用しても色がズレることなく、安心してフラットな撮影環境をつくることができます。

📸 照明は自由に動かせます 常設された照明はライトハンガーでレールに取り付けてあるため、
位置の付け替えも自由に行えます。 また、NEP製のLED-L1000REFを採用しており、
地明かりを消した状態では、 「光量調整」や「色温度調整」も、もちろん可能です。
光は“当てるもの”ではなく、“つくるもの”。 そのための自由度は、しっかり確保しています。

📸 準備9割。 現場をやっていると、よく言うのが「準備9割」という話です。
良い光がある程度整っていれば、被写体の表情や、構図、コミュニケーションに集中でき、
撮影スピードが上がるだけでなく、仕上がりの精度も上がります!
現場がスムーズに進行する事で、現場の空気が良くなります。
シンプルなことだけど大きな差が生まれるのを感じられると思っております。



📸 まとめ

🎬 白ホリの常設4灯は無料で使用可能

🎬 全照明を5000Kに統一し、併用しやすい設計

🎬 配置変更、光量・色温度の調整も可能

🎬 準備時間を削減し、撮影に集中できる環境

💪✨ WADAYA STUDIOは、 ただスタジオを貸すだけの場所ではなく、
「すぐに良い光で撮影が始められる環境」を提供したいと考えています。

ぜひ一度、この違いを体感してみてください。

青山学院大学 情報メディアセンターにバーチャル・プロダクションスタジオの教育システムを導入


WADAYAは、ビジュアル・グラフィックス株式会社、AICU Japan株式会社と協力し、
青山学院大学 情報メディアセンターにバーチャル・プロダクションシステムと
モーションキャプチャシステムを導入しました。(2025年5月)


本プロジェクトでは、自社スタジオで培ったノウハウを活かし、
・LEDの選定・設計・工事
・撮影機材の選定・導入
・運営支援
までをワンストップでサポート。教育現場において最新の映像制作環境を実現しました。

今回の導入により、青山学院大学では授業や研究、学内外のプロジェクトにおいて、
次世代の映像体験を活用できるようになります。
WADAYAは今後も、教育機関や企業に向けて「映像を通じた新しい可能性」を広げてまいります。